CURRENT MOON
moon phase
2008/03/29
● ソメイヨシノ
一ヶ月程前、なんとなく仲間でお花見ができるルートを通りながら、12キロくらいは歩きたいねー、なんて計画が発足した。

そもそも、このウォーキング・・、初めは午前中に毎日トレーニングを欠かさない友達というか尊敬する先輩というか・・はたまた近所のただのおじさんというか(笑

その友達が時折、1人でのトレーニングに飽きると体力が同じくらいの「運動必要!」ってな弱い私を誘ってくれたのがきっかけ。
友達は年齢は66歳だから、体力がない私のゆっくりあちこち見物しながらのペースがあうらしい。

で、今回はお花見をしながらっていいねー。
そこから始まった。

時々気が向くと、ウォーキングや美味しい店に食べに行ったりとやる。
それもなんとなく、その時の空気で、いつもの店でお茶やワインだのを飲みながら、「今度あそこへあんなルートで行ってみようか」ってなノリで、行く人も「その場にいた人でいける人」とか当日に行くか行かないか「気分」が一番の優先。

要はその場のみんなの盛り上がりとノリ、それで決まる。あとは実行のみ。

事項な実にアバウトなウォーキングであった。

今回は幹事さんを引き受けてくれる人が現れて、それはまた綿密に細かにスケジュールから行く場所店見る花まで細かに予定が立てられているものだ。

そして、参加者を募る。
募ってみると、いつも最低2人〜多くて5人くらいだったものが、18名。

それも、皆仕事や子育てをしつつ忙しい人ばかりが集まるのだから、途中でやっぱりいけないとかやっぱり行きたいとかいろいろいろいろ。


本来は、こうしていくのがまあ、一般的なのだろう。

しかーし、私やいつものメンバーは実にアバウトで曖昧。その時の気分で決めるもんだから、事前に決まっている事が多いほど、なんとなく気後れしてしまう。

歩いていて新しい発見が楽しいからだ。



今日は旅行でいえば、何から何までスケジュールみっちりの「お花見ウォーキング」の日。でした。。


私は体調がよくないので、悩んだが当日の朝に行けるところ桜の名所と言われる公園まで行ってから、
後は1人で帰ってきた。
よく晴れた朝の出発は、気持ちがいい。

気の置けない仲間と、おしゃべりしながら笑いながら歩くのはとても楽しい。
総徒歩距離を聞くと「え?」とひいてしまうが、実際はゆっくりあるけば、なんとなく着いてしまう距離だ。


しかし私は、ここで身体がしんどい。熱が上がっても困るしこれ以上は明日の法事を考えて大事をとった
みんなにいってらっしゃいーー、と、ここでお別れ。

その後は、後半から合流するメンバーと歩いている皆と
連絡を取り合い、私が連絡役になり、それも終わりひとだんらく。やっとお昼。
そんな慌しい午前中となりましたが、一番近い桜の名所では確かにたくさんの桜があり綺麗だったけれど、
あんまり桜ばかりで少しつまらなくなってしまった。

おお、これは新しい発見!

父の死が桜の季節だったため、今までどうしても目をそらしたかった桜。
それがやっと美しく愛おしく見えるようになった。

でも、不思議だね。あんまり沢山桜ばっかりあって・・私はなんだかちょっと肩透かしをくらった感じになった。
もちろん見事な桜でしたけれど。


私にとっては、桜はせいぜい一本でも二本でも老木が少しあったらいい、蕾が膨らんでゆく日々が楽しい、
そして一本でも桜の木の下でゆっくりと花を感じたり時折シャッターを押すのが気に入っている。
そして一番はやっぱり桜は散る頃がいい。桜吹雪。


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ウォーキングからは、脱落して地元に戻り、相棒を誘い家からめっちゃ近い公園で、
ゆっくりとソメイヨシノの樹の下で写真を撮ったり花を見た。


それでもなんだかね、ソメイヨシノってね、なんでかわからないけれど、
一人で静かに見て感じているのによく合う花だなとふと思う。
少し濃いピンク色の桜は、撮っていると何か取り付かれたように高ぶる。
小さな花だけど可愛らしい色と形を持つ枝垂桜は、息を飲む美しさでなかなかシャッターを押す気になれないで、
ちょっと気後れしてしまう。


お花見でお酒飲んで宴会することを非難も否定もしないが、私はどうやらソメイヨシノの下で1人黙って花を見つめて感じて撮っているのが好きみたい。

ソメイヨシノはなんとなく、しんみりと語りかけてくれる何か不思議な色をして風に揺れている。
そこに自分も混ぜてもらう。

ソメイヨシノに混ぜてもらう感じがたまらなくいい。
桜色っていいな、日本人でよかったな。
2008/03/28
● 画像販売
写真素材 PIXTA

こちらで、画像の販売をはじめました。

私の写真はこちら↓から直接見られます。)

http://pixta.jp/@prof4902/buy/

(まだ一枚ですけど・汗)

よろしければ、ご覧になってくださいね。
2008/03/27
● ちょっとぶりだ、でも、弱音だからつまんないよ
桜が咲いた。
大好きな野の花もいっせいに咲いている。

先日、腎盂炎は治ったと書いていたが、翌日にはまた熱が出て病院へ行ったら「まだ治ってないみたいですねえ」という。

そうでしょ、熱、下がらないもの(汗

検査をしたはずだけど、検査の時に検査用のカップを
私はトイレに落とした事を伝えておいたのだが、それでも検査は可能というので、お任せした結果が「直ってます」だった。

結局相変わらず、まだ治らずじまい。

家で寝ていても騒音で頭痛がひどくなるので、少し外へ出て見ると、すっかり春。


少しづつ写真を撮ってます。
春を少しづつ、撮ってます。


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今日は日曜日の父の法要のため、しばらく染めていなかった部分を染めに美容院へ行った。
白髪がとっても増えていて、びっくりしたが、もうそんな年齢なのねん。

美容院でも、染めて乾かしてセットして終わりって・・、てな所で「すいません・・思ったより染まらなかったので、もう一度染め直していいですか?」ってことになり、そのままでも困るので続けて染め直してもらった。

一度ですめば、身体も少しは楽だったのだけど、かなりこたえたなあ。

でも、その代わり、普段は読めないいろんな雑誌を読み漁り、いろんな興味のある情報をたくさんメモしてこられたからまあいいか。。


とにかく法要までには、治さないと!


とはいえ、指摘されているのが睡眠不足と体力が上がらないこと。

身体がいくら自力で治そうと頑張っても、しっかり睡眠が取れなければ疲れが残り、体力が落ちるという悪循環にずっぽりハマってしまった。

しかも、やたら夜には相棒とケンカになってしまう。
私が騒音でかなり参っているからつい、イライラをぶつけてしまう。
私が騒音の中でも、にっこりといつもと同じようにご飯を作りおしゃべりでもできたらずいぶん違うとは思うけれど・・情けない。

相棒も仕事でへとへとになって帰ってくるのに、これではますます休まらないから2人共へんな緊張感の中にいる。


実家に居れば?と相棒は言うのだが、、実家にいても私のものはなーーんにもない。
私がいつまでも治らずぐずぐずしている事と、法要が近い事もあって、母もぴりぴりしている。


できることなら、1人で遠くでゆっくり休みたい。
音も振動も、不快さも、寝不足も、しんどさも、
何も感じないでいられたら、どんなに楽だろうと妙なことを思ってしまう。


関係ないけど、ずいぶん前・・OL時代を思い出した。
なんだかよくわからないけど「しんどい・・、いっぱいいっぱいだー」そんな時に安月給のくせに港にあるホテルをとる。

突然、ホテルに家出するのだ。
海の見えるホテル、そこで海を見ているだけ。
見飽きたら寝る。
食事は、部屋代だけで精一杯なのでファーストフード。
それだけなんだけど、一晩泊まるとずいぶんリフレッシュできたものだ。
年とったなあ(笑


遠く海の見えるところで、ちょっと休ませてほしいよと空に言ってみるけど、桜は咲いて春の花々は生命力を振りまいて、「なに甘えてるんだ」って言われそうだ。

とりあえず、法要が終われば一段落するはずだ。
あと少し。

あと少し。あと少しだから、がんばって、私。頼む!
2008/03/21
● 雨の日
腎臓の検査の日。結果は良好。もう大丈夫ですよと先生もにっこり。

私も、「お世話になりました」と言いながらも心の中でガッツポーズ!

おかげさまで、腎盂腎炎は無事治りました。


ふー。安静地獄からやっと開放。はー、深呼吸。


雨で寒い1日だった。

雨はいろんなものを流していってくれたのかしら。
そうだといいけれど。


夜には雨も止み、14番目の月、明るい月だった。
明日は満月。
新月からはじめたことの結果がでる。と、思ってる日。



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女子のフィギュアスケート、今シーズン最後の試合。
世界選手権。

応援している浅田真央ちゃんの、らしくない転倒におもわずテレビの前で「ぎゃーーーーっ」とびっくりしたものの、その後の強い立て直しと巻き返しで、結果は優勝。

去年は、もう少しの点数で後から演技した選手に負けてしまい銀メダルだった。
その時の悔し涙が忘れられない。

今年は転倒したため、本人もダメだと思ったのだろうか演技が終わった後は涙がこぼれそうで、我慢してたみたいだけどやっぱり涙がぽろぽろ。悔しい涙。

悔し涙を流していたら、一位のコールが流れて今度は嬉しい涙に変わる。
そして優勝が決定した時、また嬉し泣き。

私も嬉し泣き。
今シーズンは、成績は良いが、本人が理想としている演技があまりできなかったのではと思うが、それはまた来シーズンのお楽しみ・・かな。

天才とか妖精とか勝手に呼ばれることが多い浅田選手だけど、そんな浅田選手でさえびっくりするような転倒をしたのだ、同じ人間に違いはないんだなと少しほっとしたりもして。。

転倒の後の演技には、とても勇気をもらった。


どんなことがあっても、冷静に立て直してひとつひとつやり遂げる。なかなか私にはできないけれど、こういう姿勢はお手本にしたい。
2008/03/20
● 春分
写真は、ミモザともう1つは名前をど忘れ(汗
しばらく体調の都合で写真を撮っていないので、今日はお花屋さんからうちにやってきた花を。

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昨夜からの強い雨と風が、今日もまだ・・。
結局、1日降り止まなかった雨と風。

雨だったので、真東から太陽が昇ったり真西に日が沈むところは見られなかったけれど。


お彼岸、そして春分。
これから大事な何かが動き出す。春分。
新聞に書いてあったけど、春分の日というのは、「自然界のあらゆる生物をいつくしむ日」という意味もあるそうだ。

今日は、強い風と雨だったから、生物はどうしていただろうな、この強い風や雨もまた・・何かのメッセージのように聴こえてしまう。

さてさて、
お天気もこんなんだし、家に居ても騒音が気になりイライラしてくる。

外へ!
お彼岸は友達の花屋が忙しいので、ちょっとのぞいたら混んでたもんで、私も手伝いしながら沢山のお花にさわり沢山のお墓参りへ行く人を見送った。

ひと段落したところで、いつものお店に行き、こんな嵐みたいな日でも必ず来るメンバー(ばか・笑)と会う。一番心落ち着いてときにははしゃいで気のおけないメンバー。

たいしたことはしていないけれど、今日はやけにいろいろやってみたい事や、こんな風に写真の仕事が続けられればいいなといった、希望なんかがちらっと見えたような見えないような。


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お彼岸、そうだな、もう毎年のようにこの春のお彼岸は、何故か私は「怪我」とか今回のように「急病」なんかが必ずあって春のお彼岸に父のお墓参りへ行かれない。(お墓も結構遠いので、無理も限度が・泣)


どしてだろうか、
今月の末は、とうとう父の13回忌の法要がある。

毎年、子供みたいにお墓参りは「余計涙が出るから」とか「この世にいない事実をわざわざ見たくない」とかいう、いたって自己中心的な気持ちがある。

そんな気持ちのせいなんだろうか、以来、必ず怪我や病気で「しょうがないから実家の仏壇にお花とお線香だけでも」と・・もう13回忌だって。


父には、もう天国というか人間界とは違う世界で、何もかもから開放されて、あちらの世界でまた高みを目指して欲しい応援してる。

でも、こんな気持ちってほんとはうわっつらだけなのかもしれない。


もしかしたら、13年も経とうとしているのに、私はまだ父が死んでこの世にはいないということを、本当はわかっていないまんまのおばかさんなのかもしれない。

わかりたくないのかもしれない。

いづれにしても、わがまま娘でごめんね、パパ。



やっぱりパパはいないなんて、ぴんとこない。
もうずっと会っていないけど、
確かに炎に包まれて骨と灰になった姿を見たけれど、
パパがいないなんて、うそだ。うそみたい。

これじゃ、身体だって心に合わせて「事実」から目をそらそうと必死になるのかもしれないね。


今もまだ治らない、腎盂腎炎。
まだ、パパの死を受け入れていない証拠なのかしら。


いいかげんに、死を受け入れてへんな回路で病気や怪我にならずともお墓へ参り、パパが喜ぶことをしてあげられるようになりたいものです。


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春分に思う事、
今年もまた去年よりは少しはいいぞってな写真を撮っていろんな人に見てもらえたらいいな。そう思う。

あとはいろいろあるけど内緒。
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