CURRENT MOON
moon phase
2008/03/10
● 三日月
啓蟄が過ぎて住んでいるアパートの1階がラーメン屋さんに変わって、それから新月からはじまって、
それから?

あ?


昨夜からの雨が今日は昼には止み。闇?病み?已み?


今年は本当によく迷う、なんだこの得たいの知れない迷いは・・。
何で迷うんだかよくわかんないんだけど、鬱陶しいくらいいちいち迷いが襲ってくる。


外はもう気温も上がり春だ。ハコベは蕾、いろんな野の花が咲く準備をしている様子が良くわかる。

今年になってから撮る枚数が激減した。
なんだろうな、わからない。

今年になってからいつも行く店に行く日が激減した。
その代わりに友達の花屋にいる日もできた、花屋にいると店員と間違われて時々花を売りあとは「ぼーっと」いろんな花たちを眺めている。
なんだろうな、わからない。



わかんないことがいっぱいある。
それは普通なんだろうけれど、いちいちわかんないと立ち止まる自分がわかんなくて鬱陶しい。
鬱陶しくてよけいわかんない。



わかんないわかんないってふと、空を見たら三日月だった。

「好きな時間」というタイトルで撮った以前の写真にあるような、夕方より少し遅く夜にはまだ早い時間の紺色の空にゴールドの細い細い三日月。

たまらなく好きだ。


こうやって、わかんないわかんないと思いながらも、遠い遠い記憶がぱっと蘇るかのように「好き」を思い出す。

「ああ、空が綺麗だ」と、思えてよかったとほっとする自分に驚く。私は腐ってるのだと思い出す。


しばらく風邪で熱があり家のことがままならなかった間に、可愛がっていたサンセベリアが水分が多すぎてぶよぶよになり腐って枯れてしまった。

サンセベリアは一株だけ生き残り、花屋の友達に生き残った株を新聞紙にくるみ乾燥させるようにアドバイスを受け、乾燥させている。


私もサンセベリアのように、新聞紙でくるんで乾燥させてみたい。
なんかとことん乾いてみるのもいいかもしれないね。

今日の三日月のように、砂漠に降る一粒の雨のように、ただでさえ美しいものが「今風」に言うとメガ美しく見えるといい。


ありがとう、空と星と月とその色たち。
そして美しく見せてくれるための演出をしてくれる、迷いや優柔不断や臆病やひねくれやいじけや不安やひきこもりやいろいろや・・・・にも、ありがとうを言っておこう。



自分にしかわからないが、シャッターを押す回数も激減した。
今日は手振れ写真を入れても5回シャッターを押しただけだった。


何がいいたいかって?私もわかんないのよ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皮膚科年か?

昨夜から耳の裏が腫れてぱんぱんになり、ある時膿が吹き出た。
「うわ」びっくりして、皮膚科に行ったら「噴流」というのだそうだ。のう胞という袋が皮膚の中に出来、そこにゴミや膿が溜まるんだそうだ。

原因はなんですか?と尋ねると「体質」と返ってきた。
体質と言われてもねえ、今までうん十年生きてきて始めてですけどと言ってみたけど、「そうなんだ」と聞き入れる。

どうやったら治るのか尋ねると、のう胞という袋をメスを入れて取り出さないと繰り返すそうだ。


今度の木曜には、数年前からあった「繊維腫」(いぼみたいな感じ)を取る手術を受けることになっている。


このことだけでなく、今年は身体にメスが入る事が多い、不気味なくらい。
いつまでも引かない熱といい、膿といい腫といい、とりあえず出るものは出してすっきりしたいものだ。


私はサンセベリアか?
ううん、違う、一応今日は5回シャッターを押したのでまだフォトグラファーは、首の皮一枚かコンマ一ミリか知らないけど繋がっていて、とりあえずは止まっていない。


もしも心にたくさんの膿がたまっているのなら、メスが欲しい。



話はそれたけど、わかんないことばっかりなんだけど、止めていない事は真実だ。
生きてく事も写真を撮ることも、今は、些細な真実をどこまで繋げてゆけるのかな。
2008/03/02
● 早春
寒い〜、でも明日は雛祭の日。

久しぶりにずいぶん歩いた。
そろそろ寒さの中で、梅はもちろんハコベやオオイヌノフグリなんていう春の野の花たちが咲く頃かな〜?


んんんんん、梅はぼちぼち咲いているけど今年はまだ咲いていないところもある。
場所や種類に咲く時期がとてもばらついている。

去年おととしの写真のストックを見てみると、今年は例年よりずいぶんと春が遅そう。


ふきのとうはぽこぽこ出てきていたので、まあいいのかな?日に日に春が増えるのはあと少し先になりそうだ。



今夜はお風呂でゆっくり暖まろう。
いつもより少し遅めに来るであろう春を楽しみに。。
2008/03/01
● 3月だ
三寒四温にリズムを合わせながら春に近づく今日この頃。
聞こえはいいけど、リズムは自力でなかなか合わせられず体調が崩れるのでりズム合わせはここの所、私が一番信頼している鍼灸院で鍼と整体でなんとか。


そろそろ花粉症の方は辛い季節でしょうね、お大事にしてください。
花粉症でないわたしは、季節の変化についてゆくのがキツイ季節・・こちらも自分で自分にガンバレ!


春一番が吹いた日はいつだったかな、もうだいぶ前だけど。
その日は空が茶色かった、横浜にも砂が年々増えて飛んでくる。空があんまり砂埃で茶色くて、中国を思い出す。


北京での夏・・一週間。
晴れなんだけど、太陽はグレーのかすみで光の影しか見えなくて空はベージュ。

外出から帰ってシャンプーをすると、泡は泥色。
そして砂がいっぱい出てくる。


それでも北京が嫌じゃないのはなんでだろうなー、不思議な魅力も沢山あるからね。。

でも、先日春一番に吹いた強風は、北京を思わせる空の色だった。少し、懐かしいけど怖かった。


先日の新聞で北京の空港が新しく増設されたと報道されていた。私のサイトのトップページは北京の旧空港ターミナル。

オリンピック前に行った北京だったけど、もう一年もしないうちにだいぶ変わったようだ。


3月。
卒業とか、啓蟄とか、何かと明るい時代を予感させてくれる月。新しいところへ。。

いろんな変化が今年はどんな作用をつくるんだろう。
2008/02/29
● 四年ぶりだね
なんか織姫と彦星が年に一度しか会えないみたいに、やってくる閏年。

4年前の29日は何をしていたかな〜、考え方によっては「おまけの1日」とか「帳尻あわせの1日」とか「現代社会が自然に唯一合わせる日」とかいろいろ浮かぶ。。


朝目覚めて、なんか不思議な気分。
一応はいつものように家事していつものようにいつもの店に行く。

今日という日をどう使おうか、大事に使いたいものだと思ってはいても、意思が弱いのかなんだかついついいつもと同じ日常パターン。

そして結局は、あーあー、「無駄にしちゃった」とか「29日は地球の動きに対して帳尻を合わせる日なんだから、そこで生きている人間(わたくし)も微調整が必要でついぼけっとしてしまうのかしら」とか、いろんな妄想は尽きない。てへ。


なんか朝から身体がとても重たくて、あんまり気力が湧いてこないでそのまま終わりそう。
んんん、なんか言い訳ないかな?
で、
私の魂はきっと時間の狭間に挟まれちゃってて今ここにある肉体にはいないとか相棒に言い出して笑われる(笑


夜になり、ぐずぐずだるだるしていてふと、あ、体温計?って、熱を測ったら熱があった。
38度近かった。


どうりで今日はへんな1日だった訳だ。熱があったのだ。

相変わらず馬鹿、あたし!


でも、やっぱり今のカレンダーって嫌だ。

身体に合わない。
気分の問題なんだろうか?わかんないけど、人間だってカレンダーと同じように身体の微調整が必要なんじゃないかしら?それは毎年ね。地球に合わせて。
2008/02/20
● チョコレートリレー
ここ数日の昼間は10度を越えてだいぶ暖かくなった。
ここ数日眠くて仕方がない、体調がちょっとへん。

おおおお、いよいよ春が大きく動き出しているみたい。
今では蝋梅も梅の花もほぼ満開でいい香りが漂っている。


三寒四温が始まった。ちょっと眠い中で細胞はもう次の季節に備え始めてる。




さてさて、そんなある日。

栃木からくる知人が「うど」をくださった。
今年初の春の恵みだ。

うどは先っぽの方は天婦羅で、下の方を酢味噌和えで食べる。
ほろ苦い春の味。
懐かしいな一年ぶりの春の味。

そんな春の味のお礼に、私はバレンタインデーに作ってみた生チョコを作ることにした。

前回に作った時は、怖いくらいスムーズに簡単に出来て、その割りには周囲ではとても好評をいただいた。

が、私の場合はそうそううまくゆかないの(笑


お礼に作り始めたチョコレートは、あら、なんかへん。
前回とおんなじように作ればいいのよね〜と、鼻歌なんて歌いながらやってたもんだから(?)

型に入れて冷やしたらチョコレート!
の、はずが、なんか型に入れてみると上に油が浮いている。(ああ?!)

もしかして、生クリームが分離してる(泣
もしかして、分離したら戻らないんだよねえ?(汗
もしかして、失敗したかー!!!!?


もしかしなくても、どうみても失敗。

ああああああ、失敗。
やり直しするにしてもまた材料買うのもなんだしなあ、
(生チョコレートって結構原価高いの。涙)
どうしよ。


とりあえず、失敗の落ち込んだ気分だけでも回復させようといつも行くお店に行く。

そこでマスターに失敗しちゃったさ、と、失敗作をみせて見た。
後は、もう笑い話にしかなんないねーと私が言うと、マスターは何か急に頼もしい事を言い出した。


よし!俺も初挑戦だけどこれを元にここからチョコレートケーキを作ってみよう。だって。

2人ともここからは未体験ゾーン。
レシピはないから適当にやってみる。

そして焼き上がりは、あら、普通のチョコレートケーキ。



うわーーーー、すごいすごい、失敗した生チョコが蘇ってケーキになった。

そしてこのケーキをプレゼントしようということに。。


マスターは可愛い箱にケーキを入れてラッピングを手伝ってくれて、はい、プレゼントのできあがり。



んんんん、失敗した生チョコが美味しいチョコレートケーキになったのも嬉しい。
まさか、こんなんなるとは思わなかった。

私1人だったなら、ただの失敗した生チョコとして葬られてしまうところだったんだ。失敗したお菓子ってどうしていいかまでわからなかったもの。

それが、次の人(お店のマスター)の手に渡って今度は一緒に試行錯誤してみると、「失敗」ではなくなってしまってる。


マスターが言っていた。
おおーーー見事に失敗したなー、がははっ。って。
でも、数時間後には美味しいものができているのよ。

私は長女だから、弟の世話はやけても自分自身が行き詰まった時は自分の世話は自分でなんとかするしかない役割が多かった子供時代だ。


なんかねえ、思いがけない所でお兄さんでもいる気分になる。

お兄ちゃんて妹が困ってると、こうして助けてくれるのかな?いないからわかんないけど、そんな感じ?

そういえばそうだ、このお店に居る時はこうして人類皆兄弟ってな気分になるのだ。


たまにはこうして誰かにバトンを渡しちゃってもいいんだなあ、むしろ自分がバトンを無理して握りしめたり、捨てたりする方が、リレーは続かない。

ひとりじゃないんだなあ、毎日のことだからつい当たり前になってしまいそうだったけれど、みんながいるから私もその一員として生かしてもらってる。

ありがたい事だなと思う。



私が持ってるバトンはどんだけあるんだろう?
1人で徒競走をするのも楽しいけれど、リレーをしてゆくのもいい。リレーは出会いと人情できっと果てしなく続いて広がって行くのかな。


季節もまさに冬から春にバトンが渡されようとしているところ。
いろんなところでいろんなことがリレーされているのかな。
リレーっていいな。


ありがとう。



余談だけど、生チョコは作るときに温度管理が大事だね(汗
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