空の日々





6/21

Tyhoon

こんな色もあったんだ・・。
そう、空にある色は無限で。
そう、いつだって空には驚かされっぱなしで。

あははと嬉しいサプライズ。

美しいまま変化しつづける空から私は離れられない。
同じ空の下でどれだけの人が空を今見上げているのだろうと、
私は空を見続けてやまない。



6/20

自分が人間であることすら忘れてしまう時間。




6/18

常に動き変化し続ける、6月の空が好きだ。

朝雲のグラデーションは刻々と、
聞こえてくるのは静けさの音。



6/13

この瞬間の青く明るい果てしない空は、宗谷(南極観測船と船員隊員さん達)のものだ。
なんて気になった。

船と空と海の物語の数々が横切ってゆく。風の中に見える物語に圧倒された。




6/8

日常のすぐ側で、
愛の星金星は太陽の胸に抱かれる時が来た。

空から降ってくる見えないもの、撮っても写らなかったものを、言えないものを
何も持たず、手をひらいてそっと受け止めてみる。

(ずっと一緒で相棒のカメラ最後の一枚。長い長い間ずっと、ありがとうを xxxx)




5/17

わかんないこと、障害物に見えるもの、喧騒の中で、いろいろあるけど、
いいんだ。今は、今も、これも悪くないと思うんだ。

向こうに見える光を、くるくる動く空と風の音が包んでくれる時間を、
そしてお互いを、ずっと一緒に見て来たんだから。。



5/3

風が吹いて雨が降って、また流れてゆく。
青空へ。


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