空の日々
7/30(更新は8/5)
労働後の夕焼け。
7/26-1(更新は7/31)
さっきまで青と真っ白な入道雲だったのに。
湧き上って広がってゆく暗雲。
そのスピード。
7/26-2(更新は7/31)
混ざり合って落ちる陽にさらされて、
それでも光の色が映る場所。
7/26-3(更新は7/31)
焼き尽くされて。
灰になる部分と色が飛ぶほど眩しい部分。
7/26(更新は7/28)
カキ氷にかけるシロップは、イチゴにするかメロンにするか・・それは大きな問題だ(笑)
7/24(更新は7/28)
僕は、綺麗だなあ・・そうつぶやいて。蝉は、カナカナカナ・・涼しい声を奏でる。
真昼の喧騒で死んでしまったもの達が、息を吹き返す時間。
7/20
初めて蝉がないた日に梅雨は去り、
新しい季節への戸惑いも臆病もソワソワも、
開放の光に包まれる。
ああ・・夏だ・・。
7/15
ついさっきまで、
雨雲と大粒の雨と稲妻と巣へ急ぐ鳥達が大忙しで行き交っていたんだけど・・。
ついさっきまで、
水の音と電気の音の中にいたんだけど・・。
7/15
目の前にあるのは嵐の直前。
何もかも投げ出して氷の海に委ねる、
絹のような静けさと暖かい氷色の時間。
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